こんにちは。アラマークの竹森です!
いつもニュースレターをお読みくださりありがとうございます。
突然ですが、11月5日が「世界津波の日」とご存知でしたか?
私はこの「ニュースレター」に携わり、季節や歴史を調べるようになって初めて知りました。
2011年6月に津波対策の推進を目的とし、内閣府が定めた「津波防災の日」は、2015年には国連総会にて「世界津波の日」としても採択されたそうです。
もともとは、今から約160年前の安政元年11月5日に現在の和歌山県広川町を襲った安政南海地震で、津波が来ることを予測した濱口梧陵(儀兵衛)が、稲むらに火をつけて村人たちを高台に誘導したという逸話「稲むらの火」にちなんで定められたそうです。
皆さんは地震や津波の際の、避難対策、準備はお済みでしょうか?
職場の災害対策の見直しをする良い機会になりましたら幸いです。
当社でも防災グッズを取り扱っておりますので、是非ご検討下さい。
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